寒いor暑いの二進法…曖昧性が美徳とされる日本の春らしからぬこの頃
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
入社から6ヶ月…ついにこの日(ブログ当番)を迎えてしまったプランナーのデザキです。
初めてのブログなのでまずは自己紹介を…と思いましたが、
ページを割いて紹介するほどのキャラクター性も持ち合わせておりませんので
会社説明会の折に参加者の方から聞かれる事もある
「プランナーってどんな職種なの?」
という質問について、自分の思うところを書かせていただきたいと思います。
例えば雑用係のなんでも屋!
…さすがに乱暴ですかね。
例えばアニメの制作進行!
…これはわかりにくいかな。
例えばそれは「接着剤」のようなものかと―
・色々な体験や知識、異なるアイデアをくっつけて企画を生み出す接着剤。
・プログラマやデザイナーなど様々な職種やチームメンバーの間を取り持つ接着剤。
・プロジェクト初期には柔軟な思考で、最後はしっかりとブレない仕様に固着させる接着剤。
単体では役に立たないけれど、何かを組み上げるのに必要不可欠な存在!
―そんなところがプランナーのイメージに近いかな、と思っております。
目指すは材質を問わず何でもくっつける万能接着剤、
そこに速乾性というスピード感も伴えば尚よし…といったところでしょうか。
ちなみに、同じ接着剤でも
・可燃性が高い(ちょっとの事でキレやすい)
・衝撃に弱い(心がポッキリ折れやすい)
こういった特性はプランナーとして望ましくないですが、一応例えてみました。
とまあ、僕はこんな感じでプランナー職をイメージしているのですが
この例えが適切かどうかは、実際に現場に入ってみて判断してみてください。
それではテキスト量も良い塩梅になってきましたので、今日はこの辺で。