ご無沙汰しております。
皆様にご愛顧いただきまして、もうすぐ31周年!!
苦笑いの総合商社タカシマヤこと、タカシマでございます。
今朝のニュースで1枚の絵が紹介されてまして、
学生さんの作品かなと思って、
「この作品良く描けてるねえ。結構好きだわ。けど遠景の塗りが甘いかなあ。」
なんて言ってますと、デザイナーの嫁が驚愕の顔してました。
印象派の巨匠クロード・モネの作品だったんですねえ。
数十億円するそうですよ…。
モネさん、生意気言って本当に申し訳ございませんでした。
無知とは怖いものです…
さて今回のブログでは、そんな無知が死を招く!
一瞬も気が抜けない緊張感がクセになるアクションRPG、
「Bloodborne(ブラッドボーン)」をご紹介したいと思います。
人が獣と化してしまう「獣の病」が蔓延する古都ヤーナムを舞台に、
プレイヤーは「狩人」となって、もはや人ではなくなった獣を狩り、
この呪われた街の核心へと迫っていくダークファンタジーです。
Demon’s Souls、DARK SOULS、DARK SOULS2を踏襲した完全新作で、
今作では「道を探索する楽しさ」と「死闘感」がキーワードとのこと!
実際にこれまでのシリーズをプレイして感じるのは、
なんせ難易度が高い!難し過ぎるし、理不尽過ぎる!
どこから敵が飛び出して来るか分からない。罠を踏んでしまって即死亡なんて当たり前。
そして何より、敵の動きがイヤラシく作られており、
アクションゲームが得意な人でも、初見で苦戦を敷いられる事必至!
何度も何度も死んで、その度にマップの配置や敵の動きを覚え、
難所を乗り越えて行く事で、辿り着つく境地こそ、このタイトルの魅力ですね!
一見して難易度が高いだけのタイトルに感じますが、
攻略に困ったプレイヤーを助ける為の「手記」
という素晴らしいシステムが用意されています!
実際にプレイしているとマップの至る所に
「この先に敵が待ち伏せているぞ!」とか、「罠があるから注意して!」等、
アドバイスが書かれている場所を見つける事ができます。
これは世界中のプレイヤー達が、実際にそこを通った際に経験した事を、
他のプレイヤーに伝える為に書き残したヒントなのです。
難易度の高いこのゲームを攻略するには「情報」が命です。
この先に待ち受けるものが何か、知っていると知っていないとでは大違い!
まさに無知が死を呼び、既知が生をたぐり寄せる訳ですねえ。
その他にも、協力プレイや対戦プレイ、ダンジョンの共有等、
マルチプレイを活かした、一癖も二癖もある遊びが体験でき、
ついつい長時間プレイして、睡眠時間をゴリゴリ削ってしまう、
中毒性の高いゲームとなっております。
このブログを見た方もぜひ、
夜な夜な狩りに出かけてみてはいかがでしょうか…オススメです。