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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2012.1.23

頭寒足熱

週末は雨雨のせいか一段と寒く感じましたが、
皆様風邪など引かれておりませんでしょうか。
寒くて引きこもって寝てばかりいたので割りと元気なゆうです わーい(嬉しい顔)
連日各所で大雪が降っているようですが、本日は東京でも夜から雪雪が降るそうです。
暦の上では大寒に入り、これから立春を迎えるまでが一年の中で一番寒い時期とされているようですね がく〜(落胆した顔)
そんな寒い時期ですが、受験ビルや就職活動メモ、積みゲーゲーム消化等で夜中まで起きていられる方も多いかと思います。
自分も連日連夜少しづつTESV Skyrimを進めていますが、
家人が皆寝てしまうと暖房を点けるのも気が引けるので毛布に包まって暖を取っています。
そんな時にさらに温まるのに役立つのが、湯たんぽいい気分(温泉)です。
一度お湯を沸かしてしまえば朝まで暖かく、
寝る時もそのまま抱えて布団に入れば冷たい布団も何のその、の優れものです。
その湯たんぽを効果的に使うにはどのようにすれば良いのでしょうか。
ひらめき1.全身を温める
起きている時はどうしても手や足の先等の末端が冷たくなりがちなので、
床に置いてその上に足を置いたりしている方もおられるかもしれません。
が、末端のみでなく、全身を巡る血液を温め、さらに血流を良くし全身を温める事で
結果的に末端の冷えも防げるそうです。
具体的には、末端がある程度温まった所で、
体の中央に近い脚の筋肉や腹筋、内臓部分等を温めるのが良いようです。
ひらめき2.汗ばむ程には使用しない
湯たんぽを一箇所に留めておくと接している部分が汗をかく程に温まりますが、
汗をかくことで気化熱を奪われ、あとで体が冷えてしまう原因を生む事になってしまうそうです。
一箇所に留めず、体の各所を温めるのが良いそうです。
ひらめき3.熱を逃さない 
毛布や膝掛け等を併用し、
湯たんぽで温まった熱を逃さないようにしましょう。
また、床に直接置いたり膝の上にそのまま置いているだけですと、
案外早く湯たんぽは冷めてしまいます ダッシュ(走り出すさま)
無駄にもなるので床に置く場合は箱に入れ、上から膝掛けをかける等すると良いそうです。
ひらめき4.直接的にだけでなく間接的にも温める
湯たんぽに直接肌を当てたまま長時間経つと低温やけどを起こす場合があります ちっ(怒った顔)
特に寝る時は注意が必要ですね。
布団は入ってしまえば体温でじきに暖かくなるので、
寝る前に湯たんぽを入れて布団を温めておき、
自分が布団に入った後はどけておく事で事故を防げます。
昔のイメージで
「湯たんぽは最初熱いし直ぐ冷めるし、金属で硬くて使いづらいふらふら
なんて思っていましたが、最近のは保温効果が高くずっと温かいですし、
素材も色々で軟質素材の物もあったりします。
特に個人使用には最適ですので、
勉強や調べ物・お仕事を頑張っている方は、
大事な時に体調を崩したりしない為にも寒さ対策をしっかりしてお過ごし下さい 手(グー)

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