こんにちは![]()
W杯はいよいよ準々決勝に差し掛かっていますね。
そちらも興味深いですが、私は只今、ウィンブルドンに夢中です![]()
日本人では、錦織さんがベスト16までいく奮闘を見せてくれていました。
来年にも期待してしまいます![]()
シュンスケです![]()
最近ヘキサ東京開発社員の一部でブームを巻き起こしているゲームがこちら![]()
電撃文庫 FIGHTING CLIMAX
電撃文庫さんとSEGAさんのコレボレーションによって生まれた
アーケードの2D格闘ゲームで、電撃文庫作品のキャラクターたちが
参戦しています![]()
ゲームは、簡単操作ながらも、2D格闘ゲームの文法はしっかりと
押さえており、格闘ゲーム歴の長い後輩シライワンも一緒になって
ハマっています![]()
今までの私の格闘ゲーム経験としては、コンシューマ機に移植された
ものを軽く遊ぶ程度だったのですが、いつかちゃんと駆け引きが
出来るくらいにはなりたいなぁと思っていました![]()
そんな折に好きな作品が参戦すると聞いて、本気になりました![]()
当然はじめはスティックでの操作すら危うい状況で、まずは基本の
コンボからはじめて少しずつ思ったように動くようになってきました![]()
そうなってくるといよいよ対戦ですが、なかなか勝てません![]()
これはもっと格闘ゲームについて知らなければと、負けず嫌いな
性格も手伝って色々と調べてみると、出るわ出るわ専門用語の数々![]()
「当て身」や「めくり」なんかは有名で知っていましたが、
「リバサ」、「詐欺重ね」、「補正切り」、「仕込み」、「遅立ち」…etc
いやぁ、実に奥が深いですね。
最近はコンボがだいぶ安定してきて、立ち回りを練習中です。
上達しては、何か課題にぶつかり切磋琢磨する様は、まるでスポーツを
練習しているようです![]()
格闘ゲームは敷居が高いと、プレイ人口の拡大に苦労している印象
ですが、このタイトルは、キャラクターや操作によってハードルを
下げつつも、格闘ゲームとしての面白さを感じられる要素はしっかりと
入れられており、思惑が上手く合致していると感じました![]()
私もこれを待ってましたと思って貰えるようなゲームを創れるよう、
遊ぶときは遊ぶ、創るときは創るメリハリの精神で、これからも
頑張っていきます![]()
