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HEXA BLOG

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HEXA BLOG2022.4.14

骨堀り

こにちは、大阪リガースカルです。

以前マッスル(筋肉)のリグを作ってみって、人体解剖学の事少し調べました。
初めて見たときは、人体の緻密な構造に少し驚きました。
今回はそれについて話します。

前腕に手羽先のような2本の骨がある事を皆知っていると思いますが、その2本の役割についてはどうでしょう?

大きいの方が腕を曲げる、小さい方が捻るための骨です。
ちゃんと役割細分されているんですね。

次に指は?
指に筋肉はなくて、筋肉は前腕から手のひらまでです。
長い筋で指を引っ張ります。

その機械ような構造で手がフレキシブル動けることがすごいと思います。

最後は膝です。
いつも重力がかかる部分なので、固定や保護をする機能が生まれてきました。
十字靭帯というのを聞いたことがあると思いますが、こんな構造で足を固定しています。


半月板も脚の固定の役割に重要です。体重の負荷も打ち消します。

人体を調べているとき、偶然ですが映画のプロメテウスを思い出しました。
映画に人間を創造する生物をエンジニアで呼ぶところで、「何か合ってるでしょう」で少し笑いました。

人体はまだ全部見れていませんので、今回はここまでです。
それでは!

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