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HEXA BLOGデザイン2020.2.12

ハリウッドクリーチャーズ②「海洋生物編」

こんにちは!
毎日がハロウィーンだと思っている、大阪開発アーテイストの沙羅♪です。
そろそろバレンタインデーです。どこに行ってもピンクのチョコ箱が沢山売られています。ただし、私には同じ時期のアカデミー賞にいつももっとワクワクしています。

映画が好きな私は映画関係のブログを書き続けば幸せです。
 *前回も映画のクリーチャーデザイン関係でした。ココへ Click!!

 では、本日のブログですが、2018年に「シェイプ・オブ・ウォーター」がアカデミー賞を4本取りました。冷戦下アメリカ舞台にした女性と半魚人のラブストーリーで、話題になりました。ギレルモ・デル・トロ監督による主人公のデザインが「大アマゾン半魚人」(1954年)の影響を受けたそうです。2本の映画がかなり違いますが、比べると映画での海洋生物の進化が分かります。
Shape of water ©2017 20th Century Fox
昔から、海が人間を脅かしましたが、人の関心を高めました。 広くて深くて、中に人間が生き残れない上に、最近まで人があまり想像できなかった生物が沢山生きています。なので、海洋生物が世界中のおとぎ話、民話、SF小説等に大きな役割を果たしました。
長い間にそういう生物はB級映画や怪獣映画に限られましたが、最近、もっと人気が高まって、皆に愛される主人公になることも増えました。

 では、ハリウッド映画に登場する海洋生物がおおよそ2種類を分けることができます;
1- 存在している生物に基づいている:
    現実生物に基づいたクリーチャーは独自のデザインを持っていません。人間が怯える本生物の危険性に頼ります。ですが、そのままでクリーチャーを使うより、体を拡大する「例:大王烏賊や大タコ大きい船を沈めるまで何倍拡大する」または、本物より暴力的にするなど、恐怖を誘う変化を起こす。
その種類と言えばスティーヴン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」(1975年)が最も思い浮かびやすいです。アカデミー賞を3本取ったジョーズが上映された時、サメのエフェクトが現実にとても近いと思われ、大パニックを起こして、人が海で泳ぎたくなくなって、リゾート地域にも影響があったそうです。
Jaws ©1975 Universal Studios
  又、ディズニーの「海底二万哩」(1954年)に大王烏賊の敵が登場し潜水艦に攻撃しました。デザインが烏賊のままとしても、エフェクトはCGがない時代においてかなり先進的でした。この映画もアカデミー賞を2本取りました。
20000 Leagues under the sea ©1945 Walt Disney Production
一方で、90代に、海洋生物が主役をしている家族向け映画が人気でした。例えばリメイクされた「フリッパー」(1996年)にイルカの頭の良さに頼った可愛らしいイルカが主人公と仲良くなりました。

  アニメ―ション映画も現実を基づいた海洋生物のキャラトレンドに乗りましたが、結果がそれぞれでした。例えば「ファインディング・ニモ」(2003年)のキャラが可愛くて、今まで皆に愛されましたが「シャーク・テイル」(2004年)のキャラが不気味の谷に落ち、失敗でした。
Finding Nemo ©2003 Walt Disney Animation/ Pixar
Shark Tale©2004 Dreamworks 

2- 虚構な生物「伝説等」に基づいている:
  海洋科学が進歩する前、海にいる生き物について船員や冒険家の話が言い伝えになりました。しかし、多くの記述は不正確または誇張されていましたが、その話から今日私たちが知っている最も有名な伝説の海洋生物のいくつかが生まれました。
  デザインから見ると、アーテイストの想像力次第ですが、海生物を伝えるために、魚やタコ、イカなどの特徴を借りることが多いです。映画での役割によって人間の慣れた形に近づくか遠ざかることがあります。
1.人魚(マーメイド):
  伝説上の最も有名な海の生物の1つは人魚であり、ほとんどの民間伝承に昔から存在していました。上半身は人間であり、下半身は魚です。人間の部分が美少女に見えることが多く、美しい声を持っていることで有名ですが、嵐や船の不幸に結びついています。
ハリウッド映画では、人魚はマイナーな悪役から、誰もが愛している主人公まで、あらゆる役割を果たしてきました。 最も有名な例は「リトル・マーメイド」(1989年)の人魚姫のアリエルではないでしょうか「同じ映画の悪役のアースラも結構有名です」。
   悪役人魚と言えば「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年)に現れた池の人魚組。人間よりも魚のように見えて、攻撃的でモンスターに近かったです。
Harry Potter and the Goblet of Fire ©2005 Warner Bros.
又は「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(2005年)に登場した人魚は船員を誘惑するために美しい女性に変身しまたが、元々は怪物でした。
Pirates of the Caribbean ©2005 Walt Disney Production
2.人型の海洋生物(半魚人):
   人魚よりデザインが自由な生き物なので、人間より魚に近い物が多いです。例えば「シェイプ・オブ・ウォーター」の不思議な生き物と言われたキャラと元になった「大アマゾン半魚人」の半魚人です。「ヘルボーイ」(2004年)の「エイブ・サピエン」もその種類の一つです。
ちなみに、ヘルボーイシェイプ・オブ・ウォーターもギレルモ・デル・トロ監督の作品で、半魚人の彼とエイブは同じダグ・ジョーンズが演じます。CGがちょっと使われていますが、エフェクトは主にメイクやコスチュームです。
(左からシェイプ・オブ・ウォーター/大アマゾン半魚人/ヘルボーイ)
Shape of Water ©2017 20th Century Fox
The Creature from the Black Lagoon ©1954 Universal International Pictures (UI)
Hellboy ©2004 Sony Pictures entertainment
  デザインが変わっても、その生き物の多くは、幅の広い黒い目をした狭い魚のような顔や平らな鼻と下がった口を持っています。そして多くの場合は首にえらに似たマーキングがあるなど、いくつかの共通の特徴を共有しています。体はほとんど細くて、細長い網状の手足を持つことが多いです。性格的に種類の最後になることが多く、目的が取り違えることもあります。
このパターンの例外は、人間の特徴(特に目の形)、魚や貝殻の特徴が混在した「パイレーツ・オブ・カリビアン」のデイヴィ・ジョーンズと彼の船の船員です。
Pirates of the Caribbean ©2005 Walt Disney Production
3.その他:
   こちらのクリーチャーは伝説からの生き物またはオリジナルな生き物です。ほとんどの場合、巨大で、多くの触手を持ち、映画の主な脅威の役割です。 最も有名なものの例はパイレーツ・オブ・カリビアンに登場するクラーケンと日本で生まれたゴジラです。
   時々その描写が他のクリーチャーとクロスオーバーをして、新しい生き物をうみだします。例えば「アビス」(1989年)の海に住んでいる宇宙人または「パシフィック・リム」(2013年)の怪獣です。
The Abyss ©1989 20th Century Fox
Godzilla King of the Monsters ©2019 Warner Bros.

   不思議なことに、クトゥルフはより有名な深海の怪物の1つであっても、好評な映画に登場したことがありません。

   それでは、皆さんはどちら派ですか?美しい人魚派又はカッコイイ怪獣派?ちなみに私は半魚人が好きです、学生時代ポートフォリオの表紙作品が人魚でしたのに。

ではまた~。

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