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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2016.5.23

2D表現から3D表現へ

先々週アンチャーテッド4が発売されたばかりですが、

明日にはオーバーウォッチが発売されるようで、PS4が止まらないブリテンです。

 

最近映画を入り口に、原作である『アメコミ』にはまっています。

環境的にアメコミに馴染みの薄い我々にとっては、

やはり映画→原作に移るのがいいのではないか・・・・・・!

ということで、今回は映画化済アメコミを2本布・・・紹介します。

 

『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』

映画としては現在公開中『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』の前作にあたる作品です。

(直接的には『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』じゃ?という突っ込みはさておき)

その原作がこちら。

20160523_cap

映画を観てから、この原作を読むと展開そのものは同じですが

「へ~映画ではこういう構成や表現にしたんだ~」

と、所謂映画と原作の違いを感じることができます。

とはいえバッキーの可愛さは変わらない

 

逆に

『WATCHMEN ウォッチメン』

 

20160523_watchmen

現実世界の歴史にスーパーヒーローがいたら?を描いた作品ですが、

映画を観てから、この原作を読むと

「映画とまったく同じ絵がここに描かれている!!???いや逆か?!」

と、映画と原作の整合性を感じることができます。

 

 

さて、上記はどちらも、

アメコミから映画へ、2Dから3Dへ表現された作品です。

ですが、3D表現化の方向性が異なります。

 

そしてこの2Dの3D表現化はゲーム製作中にも、

「このコンセプトを3Dゲームに落とし込んだら、どんな見えになるだろう」など

ゲーム画面の完成形をイメージする時、頭の中で行われます。

そんな時に、「あの映画では原作をこう表現してたな~」という経験が活きてきたりもします。

 

とりわけアメコミ映画は規模が大きいため、

世界に通じる2Dの3D表現化作品として、映画ひいては原作を手に取るのもGoodではないでしょうか?

 

なにはともあれ、早くデッドプールが観たい、ブリテンでした。

 

 

 

 

 

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