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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2010.7.15

ミニ四駆先輩

こんにちはexclamationマイキーです手(チョキ)
今朝、ネットのニュースを見ているとこんな記事を見つけました。
[東京おもちゃショー2010]ミニ四駆の歴史をたどる(タミヤブース)
な、懐かしいexclamation×2
私が小学生の頃、丁度ミニ四駆ブームの真っ只中でした。
それ以前からミニ四駆があった事は知っていましたが、28年も前(1982年)に誕生していたとは・・・。
ミニ四駆といえば、思い思いのカスタムを自分のミニ四駆に施す事で、性能を向上させたり個性をだしたり出来るのが魅力の一つです。
コースに合わせてローラーの位置や数を変えたり、フロントホイールの径を大きめにしたり、ボディを肉抜きして軽量化を図る等沢山のカスタムを施した覚えがあります。
モータのコイルを巻きなおし、素手で受け止めると内出血する程の速度が出るようになったものの、あっという間に焼き切れてしまったのも良い思い出ですふらふら(真似しないでねexclamation×2)。
また、ユーザがカスタムを施す前の素体にも、様々な改良が加えられているようです。
最新の物は私が遊んでいた頃(15年くらい前)の物とは大きく様変わりしているようで、プロペラシャフトを廃し、シャーシの中央に両軸出力モータが置かれているとか。
なるほど、重心を中心に置いて安定性を向上させている訳ですねひらめき
私たちの作っている、いわゆるビデオゲームでも、キャラの育成や装備等でプレイヤー毎に大きな個性を持たせる事が可能です。
またパソコンのゲームでは、MODという形でゲームシステムそのものをカスタム可能なタイトルがいくつもあります。
個人的に、そういったユーザ毎に特色の出るゲームは大好きです。
ユーザ毎に個性的な遊び方が出来、それを他のユーザに「こんなのあるよ!」と伝え、それが更に伝搬して行く耳
正にミニ四駆のカスタムのように、学校でいすネットでiモードあるいは会社でビル話題に上る、そんなゲームがつくれればと思います。

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