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ヘキサブログ
ゲーム
闇に紛れて・・・
こんにちは、えーきちです
「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」のすれちがい通信をしながら通勤しているのですが
出会う人出会う人強敵ばかりで、スカウトはおろか勝つことすらままなりません
気がつけば3勝11敗という体たらく・・・
パーティを鍛えるために、今日も銀色のニクいアイツのお世話になります。
今日は「スプリンターセル コンヴィクション」を紹介します。
「スプリンターセル コンヴィクション」はスプリンターセルシリーズ最新作で
日本語版が去る4/28日に発売されたタイトルです。
映画「パトリオット・ゲーム」、レインボーシックスシリーズなどで有名なトム・クランシー氏が
監修を手掛けており、兵器やテロリズムを題材にした重厚なシナリオにより
プレイヤーはグイグイ引き寄せられてしまいます
スプリンターセルシリーズの主人公サム=フィッシャーは
ベテランではあるものの戦闘訓練を受けた普通の人間であり
敵側も普通の人間であることがほとんどです。
そのかわり、シリーズを通して様々なハイテクガジェットが登場し
ステージの攻略方法に幅を持たせてあります。
今作の面白いところは、暗闇に紛れ込んだ際に画面をモノクロにして表現しているところです。
マップ上の暗くなっているところでジッとしていると画面がモノクロになり
その状態であれば例え敵の真正面で銃を構えても、相手からはサムが一切視認できなくなります
このシステムを活かすため、マップの各所に光源オブジェクトが配置されており
ランプを銃で壊したり照明のスイッチをOFFにすることで
周囲を暗闇にすることが非常に有効な手段となります。
私はこのシステムの有効性になかなか気が付けず、なかなか先に進めませんでした・・・
また、次の目的地や目標などの指示が壁や床などにライトのように投影されるのも印象的でした。
無線などで語られる内容を補足した映像も一緒に壁へ投影されるため
画面内の2D表示(HUD)は照準と残弾数などの少しだけで、非常にすっきりしています。
体験版も配信されているので、ぜひプレイしてみてください。
スニーク好きもTPS好きも楽しめると思います
今作「スプリンターセル コンヴィクション」はシリーズ5作目(日本未発売の作品を含めると6作目)。
人気シリーズとなった現在でも新しい表現を実装するということはスゴいと感じます。
私もどんどん新しいものに挑戦していきたいと思いました。
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