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HEXA BLOG

料理

HEXA BLOGその他料理2022.12.1

2022新人ブログデビュー!⑤

初めまして。
今年の4月より大阪スタジオに新卒で入社いたしました、プログラマーのサメチャン🦈です。

今回は、鶏むね肉の美味しい調理方法を紹介したいと思います!

まず初めに、皆さんは鶏むね肉といえばどのような印象をお持ちでしょうか?
安くて手軽だけど、パサパサしていて美味しくない… という印象の方が多いのではないでしょうか?

私も美味しく調理できるコツを知る前は同じことを思っていました。
ですが、調理方法次第ではとてもおいしく食べられることを皆さんにも知っていただきたいです。

今回はフライパンで、しっとり柔らかな鶏むね肉が焼ける「コツ」3点を、
鶏むね肉1枚(約300g)の分量でご紹介します!

 

①一口大に切った鶏むね肉に料理酒大さじ1を揉みこみ、10分間放置

お肉は、お酒に漬けると柔らかくなるため、ふっくら焼くために漬けます。
料理酒の量は大体でOKで、ポリ袋に入れると手も汚れず洗い物も減って楽です!

また、「10分間放置」は、時間がある時だけで問題ありません。
私はズボラな性格なので、いつもはしていません(笑)
味付けをしたい場合は、この段階で一緒に漬けると味が染みてより美味しいです。
(塩コショウ、醤油、みりんなど…)

 

②料理酒を揉みこんだ後、そのまま片栗粉を大さじ1入れてよく揉みこむ

これが1番大事な工程です!!!!
片栗粉で表面を覆うことで、お肉の水分が抜けにくくなり、しっとり感が出ます!
ですが、これまた量は入れすぎなければ大体でOKです👌
よく揉みこまないと片栗粉がダマになってしまうので注意が必要です。

料理酒に漬けた鶏むね肉

③フライパンで焼くときは、蓋をして弱火で焼く

お肉は、弱火でじっくり焼くことで、
水分が抜けないようにしつつ中まで火を通すことができます。
初めは、中火くらいの火で片面を焼いて、焼き色がついたら裏替えして蓋をして弱火でじっくり焼くと一番おいしく焼けます!
片面はこのくらい焼くと外カリ中フワのお肉になりますよ♪

以上の3点です!
この3点の工程をすることでしっとり柔らかな鶏むね肉が焼けます!

私は、学生のころお金を節約したくて食べ始めましたが、
鶏むね肉のおいしさを知ってから虜になって、社会人になった今でも食べ続けています!
皆さんも以上のコツを踏まえて調理していただき、美味しい鶏むね肉を食べてみてください♪

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