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HEXA BLOGその他2016.2.23

書くのはプログラムだけでなく パート2

こんにちは!
マイキーです

 

暖かくなったと思ったら急に冷え込んだり、昼夜の温度差が大きかったりと、体調を崩しやすい気候が続いております。
大阪ではインフルエンザも流行っておりますので、乾燥に注意し、暖かくして過ごしたいですね。

 

先日、待ちに待った「ストリートファイターV」が発売されました!
ですので、その事を書こうと思ったですが、色々書ける程やり込めていませんので「文章を書く時気を付けている事」について書こうと思います。

 

ちなみに、パート1はこちら
約3年ぶりの続編…。時の流れを感じます。

 

***

 

前回は、文章内に登場する漢字とその読み方について「常用外は避けましょうね~」とやんわり書きました。
記事内のリンク先により詳しく書かれている事ですが、今回は具体的な例を挙げていこうかなと思います。

 

ご存じの通り、漢字には「常用漢字」というカテゴリーがあって、私たちが普段から使用している漢字の多くは、これに属しています。
原則、業務文章では常用外(常用漢字表外→表外とも言います)の漢字を用いる事は避けるべき、というのが一般的です。
理由は、コミュニケーションロスが生じてしまうから、という所が大きい為であると私は思っています。
例えば、火を点けることを「火をおこす」と言いますが、「おこす」は「熾す」と書く事が出来ます。
ですが、「熾」という字は常用外です。
人によっては「織」「識」と間違えてしまうかもしれませんし、「(し/しょ/しょく)す」と読まれてしまい「それは『おこす』って読むんだよ(ドヤ顔」と訂正する必要があるかもしれません。

 

また、漢字にはそれぞれ「読み」があって、これにも常用指定されているものがあります。「表内音訓」というヤツですね。
こちらも、原則これに属していないものの使用は避けておきたいところです。
常用外音訓については、意識せず使用されている方が多いのではないかと思います。
例えば「先ず(まず)」、「予め(あらかじめ)」、「何故(なぜ)」など等・・・・・・。
一覧にまとめて下さっているサイトを見ると、「これって常用外音訓だったんだ」という読みが結構ありますね。

 

それぞれ、「原則」避けた方が良い、といった風に書いたのは、もちろん例外がある為です。
あえて普段目にしない漢字や読み、語句を用いる事が歓迎される場合がゲーム業界では多々あるのですが、お気付きでしょうか。
そう、ゲーム中に表示されるテキストですね!
ゲーム中のフレーバーテキストや、登場キャラクタのセリフ等には常用外漢字/音訓が数多く用いられます。
プレイヤーをゲームの世界に没入させ、興ざめさせない為に、あえて難解な漢字や読みを使っているのですね。
加えて難読漢字、難読語があるだけでキュンキュンしちゃう人もいらっしゃいますから、ユーザ層や世界観に合わせて文章を組み立てる事も、より良いゲーム作りのテクニックと言える訳です。

 

漢字にせよ読みにせよ、読めない/知らない方に問題があるのでは?とお思いの方もいらっしゃると思います。
もちろん、上手に漢字を用いれば文章はより理解しやすく、味わい深くなります。
しかし、文章のやりとりによるコミュニケーションロスは発信者側の配慮で回避出来るものが大半です。
常用漢字という明確なラインもありますから、より多くの人がスムーズに読めるよう、気遣いの出来る文章を書いていきたいですね。

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