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HEXA BLOGその他2017.10.3

Substance Designer勉強中!その3 やっと最終回

こんにちは、

先日子供の保育園の運動会で親参加の「二重跳び」対決で1回しか飛べず

瞬殺され傷心の東京開発デザイナーのミヤザキです。

 

さて、今回は長らく引っ張ってきた「Substance Designer勉強中!」の最終回です。

 

今回は前回の続き(https://hexadrive.jp/hexablog/others/17680/)です。

「AmbientOcclusion」「Roughness」「BaseColor」マップの作成を追ってみたいと思います。

赤い線で囲ってある部分です。どんどん行きましょう!

20171003_Stone_tutorial3回目

 

 

 

 

 

 

「AmbientOcclusion」

20171003_Stone_tutorial3回目02

 

⑳新規に「ブレンド」を作成し、前回の「Normal」マップ作成時に作成した⑬の「ブレンド」と前々回の「Height」マップ作成時に作成した⑩の「ブレンド」をつなげます。
「Contrast luminosity grayscale」を作成し「ブレンド」とつなげ、utputノード「AmbientOcclusion」につなげましょう。

20171003_Stone_tutorial3回目⑳

 

「Grunge」

20171003_Stone_tutorial3回目03

 

㉑新規に「Clouds 2」を作成、続いて「Blur hq grayscal」作成し「Clouds 2」とつなげる、続けて「レベル」を作成し「Blur hq grayscal」をつなげる。
「ブレンド」と「Fractal sum base」を作成し「ブレンド」につなげて、先ほど作成した「レベル」と「ブレンド」をつなげる、さらに「シャープ」を新規作成して「ブレンド」をつなげる。

20171003_Stone_tutorial3回目㉑

 

「Roughness」

20171003_Stone_tutorial3回目04

㉒新規に「ブレンド」を作成し㉑で作成した「シャープ」をつなげる。
続けて前回の「Normal」マップ作成時に作成した④「レベル」と前々回「Height」マップ作成時に作成した⑩の「ブレンド」をつなげます。

続けて「Invert grayscale」を作成し「ブレンド」をつなげ、続けて「レベル」を作成し「Invert grayscale」をつなげ、Outputノード「Roughness」につなげましょう。

20171003_Stone_tutorial3回目㉒ 

「BaseColor」

20171003_Stone_tutorial3回目05

 

㉓新規に「fractal sum 2」と「Gradient Map」を作成し、「fractal sum 2」をつなげ、新たに「ブレンド」を作成。

「Fractal sum_base」と「Gradient Map」を作成しつなげ、続けて「HSL」作成し、「ブレンド」につなげる。
続けて「clouds_2」を作成し、再度「ブレンド」につなげる。

新たに「ブレンド」を作成し先ほどの「ブレンド」をつなげる。続けて前々回「Height」マップ作成時に作成した④の「ブレンド」をつなげる。

20171003_Stone_tutorial3回目㉓

 

 

 

20171003_Stone_tutorial3回目06

㉔新規に「Scratches generator」と「Gradient Map」を作成、「Scratches generator」をつなげ、新たに「ブレンド」を作成。
「Fractal Sum 1」と「Gradient Map」を新規作成、「Fractal Sum 1」をつなげて「ブレンド」につなげる。
続けて㉓で作成した「ブレンド」につなげる。

20171003_Stone_tutorial3回目㉔

 

 

「Spots」

20171003_Stone_tutorial3回目07

㉕新規に「Bnw spots 2」と「レベル」を作成し、「Bnw spots 2」をつなげる。
 「HSL」と「シャープ」を作成し、先ほどの「レベル」を両方につなげる。
 「ブレンド」を作成し、先ほど作成した「レベル」と「シャープ」をつなげ、Outputノード「BaseColor」につなげましょう。

 

「Metallic」

Metallicは今回は金属ではないので均一カラーで黒ににしておきます。

20171003_Stone_tutorial3回目Metallic

 

 

以上で、終わりです。

今回作成した各MAPはこんな感じになりました。

「AmbientOcclusion」

20171003_AOMAP

「Roughness」

20171003_RoughnessMAP

「BaseColor」

20171003_BasecolorMAP

 

こんな感じに出来上がりました。

20171003_Stone_tutorial_完成

 

う~ん微妙!!

物凄く長々と申し訳ありません!

ご覧頂きありがとうございました

 

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