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HEXA BLOGその他2015.10.30

悪ダイコンChanの野望ッッッン!!(その2)

前回からご無沙汰です。
11/1に控えた大阪・淀川市民マラソンで燃え尽きる太陽、Good Sunこと山口です。

早速ですがダイコン王の野望ッッッン!!のグッズ化を待ちきれずに、
個人的にマスコットキャラだと思い込んでいる
悪ダイコンChanのフィギュア作成のチャレンジ報告第二段です。
第一弾はこちら

 

前回はとりあえず3Dデータを作った!というところまででしたので、
今回は出力してみてからの話になります。

 

早速ですが今回使用する3Dプリンタはこちら
20151030_00
ダヴィンチ Jrです。

 

3Dプリンタを使うと3Dのモデルデータがそのまま立体化して出せそうですが、

こちらある程度の品質を保とうとすると現在のプリンタではちょっと難しいです。

理由としては家庭用3Dプリンタは下から上に向かって 0.1mm程度の厚みを少しずつ積み上げていく仕組みとなっています。
この性質上必然的に複雑な形状には不要な下積みが出来てしまい元の形状が分からない状態になります。
そのうえ、積みあがるほどジェンガの要領でブレが生まれる為、 出力が不安定になりがちです。
あと、プリンタ的に15cm四方の出力しか出来ません。 そこで、あらかじめパーツを切り分けて出力して最後に組み立てる方式を取ります。

 

ではプリントスタートです。

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因みに一つ出力するのに数時間~十数時間掛かります。
一見すると順調に出力されているように見えますが…

例えばこのスカート部分は成功するとこんな感じですが、

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失敗するとこんなに悲劇的!

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この辺の失敗はまだましなほうでして、

 

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本当に失敗するとこんな感じの
僕悪いスライムじゃないけど、出来の悪いスライムだよ。
という感じの何かが生まれてきます。

さて、一通り出力が出来たら後は組み立てるだけと思いきやここからが本番です

※これはダヴィンチ Jrという3Dプリンタのフィラメント素材がPLAという削りにくい素材というのが原因になります。

出力された後は、3Dプリンタの仕組み上、下積みを作らなければいけないという話をしましたが ガイドと呼ばれるこのようなものがくっついて出てきます。

 

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ので、コレをナイフやニッパーで取り払います。

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取り払った後がガタガタしていたり、 出力後の積層痕が気になったり、 そもそも出力結果が欠損していたりします。
ので、取り出したりまするは ラッカーパテとラッカー溶剤です。

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こちらで溶きパテを作って塗り塗りします。

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思った以上に表面が汚いのが露見しますので、

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この後何回か重ね塗りしたあとにヤスリ掛けして均します。
…大事なbefore afterの画像は用意できませんでした。

場所によっては更に エポキシパテやポリパテ、瞬間接着パテで補ったり整形したりして 彫刻刀やリューターを使っていい感じに削り出しを行います。

数mmの凹凸を頑張って3Dソフトで作りこんでも無意味でした!

20151030_13

 

 

そして現在…

 

 

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残念、まだまだ未完成です。

ダイコン王の野望ッッッン!!
といっしょに
悪ダイコンChanの野望ッッッン!!
も応援宜しくお願いします。

では、また

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