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HEXA BLOGその他部活2018.5.16

「めっき」をしてみよう

こんにちは!
社内IT担当改めダーツ部🎯のShigeです。

GWは満喫されましたでしょうか?🎏
新社会人になられた方々は慣れない社会生活の緊張を忘れ、久しぶりに羽を伸ばせたのではないでしょうか。👼

僕もGWは古くからの友人と飲み食い遊び、リフレッシュしてきました。
友人からは婚約💑の報告があり、このGWに互いの両親に報告してきたとの事でした。
うれしいサプライズ報告に大いに盛り上がりました!

前置きはこのへんで、今日の本題へ行きましょう。
ヘキサ大阪でダーツ🎯が熱い!という話は以前このブログにもシラッチが投稿しています。

DartsDrive(仮)進捗報告

今回はダーツの道具について触れてみたいと思います。

ダーツの醍醐味の1つに自分の矢、マイダーツのカスタマイズがあります。
基本的にダーツの矢は4つパーツで構成されています。


これらを数多く売られているパーツからチョイスし、自分好みの見た目や投げやすさを追求できます。
ミリ単位の精度が求められる競技ですが、他のスポーツと違い道具によるスコアの差が出ないので実は🎯始める敷居はずっと低いのです。

そんな構成パーツの中で一番高いパーツがバレルです!
ブラス(真鍮)、ステンレス、タングステンといった金属で出来ており、中心的なパーツになります。
基本的に色はシルバーです。
中には金や黒やチタンカラー的なものもありますが、そういったものは大抵お値段高めになります。

ずっと使っていると違うバレル使いたいなぁって思ってしまうことがあるのですが、お小遣いプレイヤーな僕はほいほい買い換えることも出来ません😢
世の中にももっとたくさんお小遣いプレイヤーが居るはず!
そんな方々のためにも僕がやってみたバレルのイメージチェンジ方法を紹介したいと思います!

 

🔥焼く🔥

そのままですね。

車やバイクのカスタムが好きな方は経験があると思いますが、チタン製のパーツなどは焼くと綺麗な色がつきます。
これをタングステン製のバレルに対してやってみようというわけです。


バーナーやコンロで盛大に焼いてしまっても良いのですが、今回はバレルの最後尾を少し焼いてバイクのマフラーのようにしたいと思います。


一点集中で焼くには小型のバーナーが有ると便利です。


非常に熱くなるのでバレルを六角レンチに突っ込み、それをペンチで持って作業をします。

1300℃の炎で2分ほど焼くと次第に色が変わってきます。
好みの色味が出た辺りで一気に冷やします❄
今回はマグカップに水を溜めておき、ここだと思うポイントで中に落として冷やしました❄

これを3セット行います。
色が大体同じようになるよう細心の注意が必要です!
炎の当たる角度も均等にしておかないと色むらになります。


僕のバレルは2分30秒くらいでこうなりました。
自分で言うのもなんですが、思っていたよりずっとかっこいい!!!
調子に乗って2セット焼いてしまいました。
これで唯一無二の自分だけのバレルが完成です。

 

 

✨めっき✨
焼いただけでも十分かっこよかったのですが、カスタムってやめられないじゃないですか。

前回焼いたこのバレルを真鍮でめっきしてスチームパンクな感じにしてみようと思います。

家庭で簡単に出来るものとしては「電気めっき」があります。
電気の出力と用意できる溶液・材料に制約があるので「真鍮(ブラス)」「銅」「錫(スズ)」「ニッケル」「亜鉛」あたりが手を出しやすいと思います。

”電気めっき”とは、
めっきをしたい(析出させたい)金属や樹脂の素材を陰極(マイナス側、カソード)として、めっき皮膜となる金属のイオンを含む溶液に浸し、電気分解します。
このとき、めっきをつけたい金属が陽極(ブラス側、アノード)となり、両極間に電圧を加えると電気が流れます。
その際、陰極界面からはマイナスに荷電した電子が供給され、この電子を、陰極側の品物の界面近くに存在する金属イオンが受け取って(還元)、金属として表面に皮膜を形成します(析出)。

簡単に言うと、
めっきの材料をプラス極に、めっきしたい対象をマイナス極に取り付け溶液にドボン
後は電気を流せば材料が溶けて対象物にひっつきますよってこと。

準備物
・溶液・・・・・・塩酸が入っているもの(今回はサンポールを使用)

・めっき材料・・・・・・真鍮ワッシャー

・めっき装置・・・・・・単三電池2本から電源供給できるものを作りました
         バレル3本を同時にできるよう、マイナス側は3本に分岐させてあります。
         プラス側には真鍮ワッシャーを取り付けてあります。

溶液は塩酸濃度10%程度の場合、5倍希釈ぐらいがよいと先人たちが言っておられます。


水20ml:サンポール5ml で用意


次にバレルにマイナス端子を固定します。


先ほど作成した溶液にバレルとワッシャーを入れ、スイッチオン!
おー
勢いよく泡が出てきました。

😒ん? これ💀ガス出てるよね・・・


ベランダに機材を移して再開!
※良い子は換気の良いところか屋外でやってください!


始めはシルバーだったバレルが、徐々に赤茶色に・・・
赤茶


60分ほどしてから溶液から取り出します。
赤茶だなぁ 真鍮めっきのはずなんだよなぁ😩


歯ブラシと歯磨き粉で磨きます。
さらにコンパウンドで磨き上げると、


ぴかぴかの銅色に…

なんでやねん!!!

後から判った事ですが、使ったワッシャーが銅に真鍮めっきが施されたものでした・・・
材料を選ぶときは気をつけましょう

何はともあれ、初めっきにしてはうまくいきました!
銅めっきを纏ったダーツの完成です!
新しいことに挑戦するのは幾つになっても楽しいですね

今回ご紹介した”めっき”は溶液(塩酸)の使用、ガスの発生、電池の液漏れの可能性、など注意を払うものが多くあります。
チャレンジされる方はくれぐれも事故の無いように注意してください!

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