HEXA BLOG
ヘキサブログ
映画・舞台鑑賞
ジョーズ19まであと2年。
こんにちは!クリマヤです
最近のCGてんこ盛りの映画もいいけど、たまにはオールディなものもいいよね
ということで先日見た映画についてご紹介します
Back to the Future
いわずと知れた名作です。
簡単なあらすじは・・・皆さんもう知っていますよね。
1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住むロックとペプシが大好きな高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士(通称ドク)を手伝って、深夜のショッピングモールの駐車場にて、乗用車デロリアンを改造してドクが開発したタイムマシンの実験をする。 実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの過激派の襲来に遭い、ドクはアサルトライフルで射殺されてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗って逃走するが、シフトレバーを動かす際に肘で次元転移装置のスイッチを入れてしまった為、30年前の1955年にタイムスリップしてしまう。(Wikipedia参照)
とは言いつつ、要所要所のシーンや大まかなあらすじ以外はうろ覚え・・・でしたが、
通して見ると素晴らしい映画でした
当時最先端の技術を盛り込んだ映像表現も見どころの一つではありますが、
なんといっても構成力がダントツに優れています。
伏線につぐ伏線、あの時のあのセリフが、行動が後々こんなに響いてくるとは
Part2でPart1のシーンを別視点から描くシーンがところどころ挿入されているのですが、あまりにもセットや衣装が同じなのでPart1作成時点でPart2用に並行して撮影していたかと思ったら、なんとセットを1から作って撮り直しているそうです
Part1とPart2・3の間に4年の期間が空いているのですが、それを感じさせないカット割りや合成技術も今に引けを取りません。
このシーンの裏であんなことに・・・!
またシリーズ通しての「お約束」が各所に散りばめられているのですが(カフェでのやりとり・スケボーでの逃走・ビフと肥料)それぞれの時代ですこし描かれ方が違うのも見どころです。
時代といえば、1955年のドクが、故障したデロリアンの機器が日本製なのをみて
「壊れやすいはずだ、日本製だ」
とこぼすと、マーティが
「何いってるの、日本製は最高だよ」
と切り返すシーンがあるのですが、1955年と1985年とでは日本製品に対するイメージが
大きく異なること描いています。
こういうジェネレーション・ギャップってあるよね!みたいなあるあるを探すのも面白いですよ
そしてなんと、2010年にゲームが発売されています
Back to the Future: The Game
各俳優の特徴をうまくデフォルメさせたデザイン(特にビフ)とPart3の後日談という新規シナリオなので、
映画を見終わった後、まだまだマーティとタイムスリップしたい方はぜひプレイしてみてください。
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