こんにちは!東京開発のゲームデザイナーのエダマメです!
いつも食べ物やゲームの話題しかブログにしていなかったので、
たまには、お仕事の話でも…。
といいつつ、全然思いつかなかったので、
エダマメが普段お仕事をする際に注意している
10個のポイントをご紹介したいと思います!
開発全体の動きをもっと知りたい、
ステップアップしたいけど、なかなか管理面の仕事を任せてもらえない…など
悩んでいる方は、エダマメが長い間働いて徐々に身につけていった良い習慣なので、
参考にするといいかもしれません。
エダマメが密かに気をつけているポイントはこれだ!ババン!🎉
①常にメモを持つ。
エダマメがゲーム業界に入って初日に怒られたことです😖
これ以降、基本的にどんなときもメモを持っています。
ささいな話をする際も咄嗟にメモを取る姿勢でいるのは大事かなと思います。
②メール、チャット類は1分に一回見る。
ゲーム開発での連絡のほとんどがこちらになるのですが、
なぜこれだけ見るのかというと、これに頼りすぎていないかを見るためです。
やり取りがよく分からなかったり、時間がかかりすぎていれば、
直接確認したり、会議を開くと、問題を少なくできます。
③常に周りの話を聞いておく。
作業中も周囲が話をしていれば、その会話を聞いておきます。
自分に関係する話であれば、返答を用意しておきます。
事前に準備をしておけば、話もスムーズに進み、咄嗟に意見を聞かれてもサッと答えられますね。
④自分から話す際は、話したらどうなるかを考える。
自分だけの作業でない場合、今後の段取りもある程度想定しておかないといけないと思うので、
自分の中でプランが決まった状態で話をするように気をつけています。
こうすると、話をするときも自信を持って話ができますね。
⑤誰かと話をした後は、この後どうなるかを考える。
話をした相手がどう動くのかをイメージします。
話をしている間は大丈夫と思っていても、あらためて動きを考えることで、
ミスに気づきやすくなり、すぐに訂正することができます。
⑥自分の作業をする前に誰かから依頼がなかったかを考える。
基本的に作業時間は短くなりがちなのと、忘れるのを防止するため、
誰かからの依頼は先に終わらせ、作業に集中します。
⑦1時間に一回予定を見る。また、残り時間で何ができるかを考える。
自分が会議を開いたり、参加したりするため、予定やスケジュールは頻繁にチェックします。
すると、自ずと作業にかけられる時間が分かるので、
その日どの程度作業できるかを意識して作業するようにしています。
⑧急ぎ作業がなければ、自分の担当箇所は常にチェックする。
リーダー業務をやっている場合も、自分の担当箇所を持っていたりするので、
少ない時間でやった自分の作業をチェックし、ミスを事前に防ぎます。
⑨作業が終わったら、誰かが困っていないかを考える。
作業の切りが良ければ、他の人の動きやスケジュールを確認し、
問題がなさそうか確認します。
自分の想定と違っていれば確認し、自分の中でのズレを修正します。
ズレを常に修正することで、最新の開発状況を把握している状態にすることができます。
⑩遅刻や欠勤をできるだけしない。
上記のポイントは、休むとリカバリーがきついため、基本休まないようにしています。
エダマメの自慢なのですが、高校からずっと皆勤で17年くらい休んだり、
遅刻もしていないです。
体調が悪いときは切りの良いところでサクッと帰るのも大事かなと思います。
いかがでしょうか!
企画としての技術的なことは、個人のスキルやケースバイケースだったりするので、
心構え的なものをご紹介させて頂きました。
大まかにいうと、基本的に全体のことを考えつつ、
自分の作業が疎かにならないように気をつけているといった感じです。
慣れると、報告を聞いただけで、開発全体の動きが分かるようになるかと思います。
会社での扱いは、約1年で決まると聞きます。
新卒の方や、転職したばかりの方は、今後のことを考えつつ、
こういったことを意識してみてはいかがでしょうか!