どうもKNTNです
ブログは三回目です。よろしくお願いしますね。
2018年GWも終わり、早くも梅雨入りしたところもあるようですね。
でも、皆さんも相変わらず元気にゲームで遊んでいることと思います。
皆さんはGWはどんなゲームで過ごされましたか?
……と言う流れでいつもならゲームの話をするところなんですが
今回は別の話題です。
ヘキサドライブは東京と大阪にそれぞれ拠点を構えていまして
僕は大阪スタジオでお仕事をしています。
今年の新入社員たちも研修を終えていよいよプロジェクトに配属され
大阪スタジオもフレッシュなやる気に満ち溢れています。
そんな大阪スタジオの所在地である”なんば”はいわゆる大阪のミナミと
いわれている大きな商業地域の中心で、最寄りの難波駅は
大阪の大動脈と言われる地下鉄御堂筋線や関西国際空港直結の
南海線、甲子園へ行く阪神ファンの御用達である阪神線、
そして二府三県にまたがる路線網を有する近鉄線など多くの電車が集まる
巨大ターミナル駅でお買い物にも通勤にもとっても便利です。
僕はお隣の奈良県から近鉄線に乗って毎日通勤しています。
電車から見る風景は日々そんなに変わるものではないですが
朝早いタイミング出勤するとこんな電車に出会うことがあります。
それがコレ
ちなみに大阪には「鮮魚」という地名はありません。
この電車は、三重~大阪間を一日一回新鮮なお魚を運んでくる
通称「鮮魚列車」なのです。 ※難波駅までは来ません
この電車に初めて遭遇した時、「ナニコレ???」と思い
調べたところ、
三重県のお魚の行商組合が大阪でその新鮮なお魚を売るために利用しており、
その行商組合の会員でないと乗車できない特別車両だそうで、
日本国内でも近鉄線でしか見ることが出来ないレア電車だそうです。
行商と言えばおばあちゃんが大きな荷物を背負って売り歩くイメージでしたが、
こちらは三重の業者さんが大阪の販売拠点に新鮮なお魚を届けるための
移送手段だそうで50年以上昔から運行しているとの事。
運行開始当時から比べるといまや交通インフラも整っていて、
車で輸送することも可能ですが、個別で輸送する場合と比べて
ドライバーの疲労負担が無くなるなどのメリットもあるようです。
「鮮魚列車」というインパクト抜群の存在に伴って、行商という商形態や
近鉄の歴史など深堀りすると面白そうなネタが埋まっていて興味は尽きません。
新しい事に興味を持って接する楽しさを改めて実感しました。
というわけでヘキサドライブでは興味のあること、面白いことに積極的な人を歓迎します。
ブログを見ているそこのフレッシュマン&ウーマンも面白いものづくりを
一緒に目指しませんか? エントリーはコチラから!
…さてここから本題です(笑)、毎度毎度画像が少なくてスイマセン。
替わりといっては何ですがウチのかわいい犬画像を置いておきます。
脱走回数4回
うち警察にて保護2回
どんな環境でも平気で暮らせるタフガイ
では また。