こんにちは、ケイタです
寒いですが最近朝早く起きて20分程走るというのを時々実践してみています
やってみたところ、ほどよく目が冴えた状態で仕事開始することが出来ています。
エクストリーム出社という単語が生まれているように、朝何か活動してから仕事に臨むというのは中々いいかもしれません
さて、先日までアメリカでCES2014というイベントが開催されていました。
全米家電協会が主催するイベントで、毎年ガジェット好きには見逃せないイベントとなっています
今年も様々な発表、展示がされていたようですが、その中で「これは!」と感じたものを紹介したいと思います
今のバージョンも試したことがあり、その没入感が凄いと思って注目していました。
ただ何も問題なく没入感が生まれていたかと思うとそういったわけでもなく、惜しい点がいくつかありました
・低い解像度でレンダリングしているため、エイリアシングが目立つ
・首を回さないとデバイスが反応してくれない
惜しいなと思っていたその2つの点が、今回のCESで展示されていた新しいバージョンでは
かなり改善されていた様子です
個人的にはもっと軽量化されたときに、ドライビングシートに座ってOculus Riftを装着してレーシングゲームをプレイしてみたいなと思っています
没入感がありすぎてレースゲームなのに物凄い安全運転になってしまうかもしれませんね
■Playstation Now
クラウドゲームサービスを展開していたGaikaiをソニーが買収して、いつサービス開始されるだろうかと楽しみにしていたものの1つです。
それが今回のCESで「Playstation Now」という名前でサービス開始されることが発表されました
まずはアメリカだけでβテストが開始されるようです。
日本でも同じサービスが提供されるかはわかりませんが、
もしかしたら出来るかもと思うだけでワクワクします
問題は遅延がどれくらいになるのかというところですが、実際に体験したレポートによるとそこまで気にならなかったという意見も見られました。
手持ちのPlaystation VitaやスマートフォンでPS3専用のソフトを外出しても遊べる時代がすぐそこまで近付いているのかもしれません
以上、今回は今年のCESの中から気になったニュースを厳選して紹介してみました。
他にも様々な展示や発表がされていましたので、気になった方は情報を集めてみてはいかかでしょうか
それではまた