肩コリとお友達になってから、はや数十年。
子供だから肩コリなんて起きない!とは限らない・・・と身を持って体験してきました。
こんにちは、ハラです。
少し前の話になるのですが、会社のとあるイベントでKindleを頂きました。
当時の私は、電子書籍に対する抵抗はなかったものの、
読みにくいのでは・・・・
思いついたページをすぐに開けないのでは・・・
などの先入観を持ってしまい、しばらくの間使わずにいました。
実にイカンですな
自分へのツッコミさておき・・・
現在はビシビシ使っておりますよ
さて、このブログを読まれる方はご存知な気もしますが・・・
専門書の類は、雑誌や文庫本に比べるとかなり重い
それこそ、文庫本の十数冊分より重い一冊なんてのもあったります。
それはもう、足に落とせば骨を砕き
床に落とせば、賃貸物件に消えないキズを残すほどに!
そんな戦闘力を有する専門書ですが、内容が良いだけに読まずにはいられない
内容がみっちり詰まっていて、高い戦闘力を有する専門書。
読むには、それなりの時間が必要ですよね。
時間が余っていれば問題ないですが、日々なかなか忙しいもの。
時間の捻出をあれこれ考えると、『移動時間をどう使うか?』が1つの方法として思い付きます。
とはいえ、二宮金治郎さんの像と同じくは、危ないので電車やバスの中でってことで。
移動時間に読む本、仕事で参考になる本を用意する・・・
そして、鞄に詰め込む。
そして、背負う。
そして、思う。
やはり戦闘力が高すぎる!と
昔は、その戦闘力と真っ向戦っていたのですが、
今は電子書籍に救われ、平和に共存しております
デジタルメディアにどっぷり浸かって長いはずが、改めて便利さを実感してしまいました。
今では、欲しい書籍はデジタル版を先に探すほどです。
移動時間といえば、スマホを使うことが多いかもしれません。
それでも、たまには書籍に切り替えても面白いと思いますよ。