こんにちは
寒いですね。家での生活の中心がコタツになっているタイラです。
先月、指を捻挫してしまいました。
捻挫と聞くとあまり大した怪我ではないように思ってる方もいるかと思います。
私はその中の一人でした。
捻挫というのは 「靭帯の外傷」のことです。
靭帯は骨と骨とを繋いでいて、変な方向に曲がらないように抑えてくれています。
その靭帯が無理な方向に曲がるなどして傷ついた状態を捻挫と言います。
捻挫の程度にも段階があり、
軽度 : 靱帯の瞬間的伸張
中度 : 靱帯の部分断裂
重度 : 靱帯の完全断裂
と分けられます。
ちょっと足首を挫いたのも、スポーツ選手が前十字靱帯断裂というのも
程度は違いますが同じ捻挫ということになります。
軽い捻挫でも無理をしていると 関節がグラグラする、すぐ怪我をしてしまう、
酷い状態だと曲がらなくなることもあるそうです。
プログラマーはキーボードを使う事が多いので、指への障害が残ると大変です。
この程度なら大丈夫といって放っておくのではなく
医師の元で正しい治療した方が良いと改めて思いました。
私の場合は中度で指を固定していたのでキーボード入力は大変でした。
固定した指の分を他の指でカバーするのですが…
#include <stdio.j>
おしい
無理に使って長引くよりは少しの間我慢して早く治すようにしたいですね。
あ、早く治すよりも怪我をしない事が一番ですね。
みなさんも怪我にはお気をつけ下さい。
それではまた