お久しぶりです、コウスケです。
前回、今年の大阪マラソンを目指したい
と宣言していたにも関わらず参加メンバーを募って
そろそろエントリーしようと思った日が
エントリー締め日の翌日でした。
アホですね~。
さて、今回は久しぶりに感銘を受けたゲームの紹介をします。
その名も
です。
このゲームはSteamでリリースされている、いわゆるインディーゲームです。
システム的には珍しいものでもない普通の2DRPGで、キャラクタに話しかけたり
ちょっとした仕掛けをときながらストーリーを進めていく感じです。
戦闘も普通のコマンドバトルですが、ちょっとしたSTG的要素もあります。
(作者の話では、一番近いのはMOTHERシリーズでしょうか・・)
ふとしたきっかけで人からおすすめされたのですが、
私はファミコン、スーファミ時代の古い人間なのでゲームは
専用ゲーム機でやるもんやろが!
とSteamのゲームは遊んだことがありませんでした。
それに家のPCはMacBookだし、うーん、Steamか・・という感覚でした。
ですが、調べてみるとMacでも動く(ものもある)じゃないですか!
と知ってめでたくプレイすることができました
結論から言って、このゲームは私と同じ下記性質を持つ人にはとてもおすすめできます!
- ゲームは芸術だ(な面もある)!
- 特にゲーム音楽が好き
- 3Dゲームよりも2Dゲームのほうが好き
- 面倒で複雑なことはキライ
このゲーム、なにがいいって、何と言っても「BGM」です!
RPGなのにBGMが一番のおすすめにくるって珍しくないですか?
これは聴けばわかります!
ストーリーとBGMがこんなにもマッチするRPGは他にないと。
新しいBGMが流れるたび、
「うーんいいな・・」というレベルではなく、
「うーんすごいな・・」という感嘆の言葉が漏れていました。
音楽のクォリティが突出して高いので、
きっと音楽とそれ以外で分業して作っているのだろうと思いきや、
まさかの、もともと作曲家だった人がたった一人で作っているとのことです。
なので、グラフィックはというと、こんな感じになります・・
ううむ、なんというか、個性的で味がある感じです。
(それだけに先日のE3でPS4+日本語対応版が出ると発表があり、別の意味でたまげました。)
インディーゲームをやっていてよくわかるのは、
一つの要素が尖っていれば他の要素は通り一遍でも充分なんだなあと。
人を感動させるコトっていろんなやり方があるし、
たった一人でもできてしまうんだなあと、
改めて実感する次第でした。
RPGといえども気軽にプレイできるので、気になったらぜひ試してみてください
それでは。