こんにちは
ビッシーです
今回は最近発売したばかりのオススメ書籍のご紹介したいと思います。
[ジェネラティブデザイン]
GENERATIVE DESIGN – Processingで切り開くデザインの新たな地平
この本は Processing という
デザイン向けのプログラミング言語を使って
様々なジェネラティブデザインの技法を学ぶことができる入門書になります。
(400ページ越ながらフルカラー印刷という大ボリュームの一冊です)
Processing の基本的な使い方から、
高度な表現テクニックまでサンプルコード付きで紹介されています。
デザイン・プログラム両方の入門書として活用できるようになっていますので、
カラー/グラデーションやシェイプ等のデザインの基礎と
条件分岐や繰り返しといったプログラムの基礎を同時に学ぶことができる一冊です
デザイナーの方にとっては、
プログラミングスキルを身に付けるための入門書として、
プログラマーの方にとっては、
デザイン表現の感覚を学ぶためのチュートリアルとして、
活用できるのではないでしょうか
また、
第一線で活躍するアーティストさんの作品例も紹介されていますので、
様々なジェネラティブデザインの作品を見て、インスピレーションの源
として鑑賞するだけでも十分価値があると思います。
公式サイトからコードサンプルと動画を確認することができますので
興味がある方は一度見てみてください
[Codes – GENERATIVE GESTALTUNG]
http://www.generative-gestaltung.de/code
それでは