春ですね。
今日の大阪は雨ですけど23℃。温かいですねー
晴れた日は外で昼寝したくなりますよね。タイラです。
今回はExcelの機能をちょっとだけ紹介します。
ドロップボックスで入力をする際に候補が多すぎて困ったことはありませんか?
5件10件程度なら大きな問題にはなりませんが、
100件200件になるとリストの中から探すのも一苦労です。
そこで活用するのがこれ
名前の定義
INDIRECT関数
まずは「名前の定義」について
ある範囲に特別な名前を付ける機能です。
項目はこちら
名前と対象の範囲を決めます
これで名前が設定できました。
その中で表題部分をリストとして指定しておきます。
リストを選べるようになりました。
さて、やっと「INDERECT関数」についてです。
これは指定のセル、またはリストの値を返す関数です。
リストを返す元データを B3セル[野菜]から選択します。
するリストが[野菜]の内容でリスト変化するようになりました
いかがでしょうか?
膨大なリストから探すのが煩わしい
という場合に有効な手段ですが
ここからデータを更に参照する場合にはもう一工夫必要になります。
それはまたそのうち紹介したいと思います。
あ、ちなみに25℃を超えると「夏日」です。まだ春なのですが…
それでは