投稿者「HEXADRIVE001」のアーカイブ

登って、そして、見た

ここ1ヶ月で、ビシっと冬を主張する気温になってまいりました。

我が家の衣類もモコモコしたものだらけになって、洗濯が大変!乾かないです!!

こんにちは、ハラです。

 

前回のブログでは山へ行ってきましたと書きましたが、今回も山へ行ってきました。

実は、前回のブログから2回ほど行っているのですが、そのうち1回は天候がやや外れ。

雨風は問題ないものの、頂上からの景色が、まったくのゼロ

手前の木以外は、真っ白けという天候だったので割愛。

 

今回は、神奈川県のとある山へ

 

標高はさほど高くない山。

なので昼前には山頂に着くかなと思っていた予定を大きく覆し、山頂に着いたのは午後3時半くらい。

途中の交通事情が良くなかったんですね・・・・・

実際に山を登った時間の倍以上かかってしまいました。

 

そんなこんなではありましたが、山頂からの風景をパシャリと撮影

ooyama_top

 

ガスも無く、かなり遠くまで見通せる良い景色でした

写真を見て、あぁ、そうだったなぁと思い起こすものの、

やはり実際に山頂で見て、感じたものとは大分違います。

 

まず、見える範囲が全然違うので、より広く感じます。

写真として範囲を区切るので仕方ないことですが・・・・

 

そして、風が吹いております。

さほど高くないといえども、下に比べるとしっかり風が吹いています。

汗が冷える冷える

 

最後に・・・・寒い!

もう日が傾いている午後3時半。

日差しは弱くなり、風のおかげで、湯気が出てる体を冷やしていきます。

 

気持ちとしては、山頂に着いた達成感を感じていますが、

同時に、山頂の気候や夕日によって、なんとなくもの悲しい風景に感じられます。

この辺は、やはり自分で足を運んでこそという所なんでしょうね。

あと、遠くから聞こえる

  「ライト持ってる?山の夜をなめちゃだめだよ。」

という、素敵に焦燥を感じさせるアドバイス!

もの悲しい景色なんて言ってられません。魔物に変貌する一歩手前の景色です

やはり・・・足を運んでナンボでしょう!

 

写真だけでは味わえない、今回の経験がゲーム開発に活きるかは分かりませんが、

映像や資料だけでなく、実体験も大事だよねと、改めて感じる日でありました。

 

余談ですが、この季節は午後5時にもなると完全に日没です。

かなり早朝から余裕を持って出発したというのもあって、ライトは持っておらず。

遠くから聞こえるおばちゃんのアドバイスに従い、山頂で少し休憩したのも束の間、

日没までに下山するというタイムトライアルがスタートするのでした・・・

 

下山した後、最寄駅までのバス待ちで2時間以上も待つ羽目になるのも知らずに・・・