こんにちはチャラメガネ
です
まだまだ梅雨の明けないこの季節
でも気候はもう夏そのもの
暑いです
しかし灼熱の太陽
に負けんと
チャラメガネ
の熱いクリエイター魂も燃え盛っております
なぜこんなにも燃えるのか
なぜこんなにも熱いのかぁ
実は私、このクリエイター魂を研ぎ澄ますため、
ある趣味を始めたのです
それが、「ドラマや映画のエキストラ参加」です
畑は違えど同じエンターテインメント業界
得られるものはきっとあるはず
というわけで、私がこれまでエキストラ参加で
得られたもの、感じたことについて書いていきます
■互いに協力して作る
私が最も興味を持った点は「スタッフ同士のチームワーク」です
私が参加したとあるロケでは200人を越えるエキストラの方々がいました
撮影を円滑に進めるため、エキストラ担当者の方のみならず、
スタッフの方々全員で協力し合い、この大人数を取りまとめていました
ゲーム会社でも同じで、各分野の専門家同士が手を取り合い、
互いをフォローしながらゲームを作っています
時には難しい問題にぶつかっても、他のスタッフからのアドバイスで
あっさり解決することだってあるのです
■影の立役者
撮影スタッフの方々は多くの場合、カメラには写りません
声だって入りません
しかし、輝いていました
監督さんはもちろん、カメラマンさん、メイクさん、衣装さん…etc.
良い映画を作るため、皆一切手を抜きません
カメラに映る役者さんを輝かせるためのメイク、衣装
少しでも見栄えを良くするための数ミリ単位でのカメラの調整
臨場感を出すための、録音専用のカットなんかもありました
スタッフの方々は映画作りを楽しみ、妥協せず撮影に挑んでいました
モチベーションはとても大切です。
疲れた顔でゲームを作っていては、面白いものなんて作れない
楽しいゲームを作るため、私も楽しんでゲーム作りに挑まねば
■友達が増える
エキストラというのは大抵、複数人が参加しています。
私は、「某特撮作品」「某実写化映画作品」「某実写化映画作品(しかも3泊4日のツアー)」等、
いくつかのロケに参加してきましたが、新しい友人が何人も出来ました
特にエキストラには様々な職種の方がいるので
新しい知識、自分の知らない視点を得るチャンスにもなります
エキストラに限りませんが、
新しい人との出会いが、自分の成長を促すのは間違いないです
これまでのエキストラ参加で私は多くのものが得られました
ここで得られたものは、しっかりゲームに活かして、
ユーザーの皆様に届けてまいります
以上チャラメガネ
でした~