こんにちは。
今年も今日で半年終了ですね!
時間の過ぎる早さをひしひしと感じるノブです
さて今回は私がいま読んでいる参考書の紹介をします。
「レンダリング&ライティング 第3版」です。
この本は、Pixar社の現役テクニカルディレクターであるJeremy Birnさんが執筆された
CG技術に関するノウハウがまとめられた書籍になります。
基礎知識から実際に作品として仕上げるために使われる
様々な技術の紹介がされています。
色濃度管理を一致させる「リニアワークフロー」
リアル表現に近づけるための「物理ベースライティング」
ライトの代わりに画像を使ってライティングする「イメージベースドライティング」
など次世代機の絵作りに取り入れられている手法が解説されています。
それだけでなくカメラアングルの意味や効果、ライトの特性など
表現の基礎となる部分も解説されています。
少し難しい単語も多用されていますが、絵作りに興味ある方にはオススメできる一冊です。
(私も調べながら読み進めています)
私は、面白いゲームも好きですがきれいな表現や演出もゲームの大切な1部分だと思っています。
ゲーム業界でゲームを作っている方、ゲーム業界を目指している方は
色々やりたいこと、作りたい物があってゲームを作っているかと思います。
私の目的は「綺麗な絵や表現を組み込んだゲームを作る」です。
目的を持って行動すると、
その目的を達成するためのやる気や意識の持ちようが変わり
ゴールがはっきりするので大事ですよね
自分の目的に向かって全力疾走します
それでは~