お久しぶりです、ブラジルワールドカップが開幕し、寝不足の日々を過ごすコウスケです。
先日の日本代表戦は本当に残念でした・・
まだ2戦(そしてきっとそれ以上)あるので、気持ちを切り替えて行きたいと思います
そんなワールドカップ一色の中、 PS4xFIFA14パック が発売されました。
さらに、先日 torneのPS4対応 が行われました。
もともとnasneを購入しており、PS4本体の購入時期を伺っていた私は
これがチャンスとばかりに購入次世代機の威力を味わっています。
PS4版FIFA14をプレイして思ったのが「攻め」の姿勢です。
もともと私は昨年XBOX360版のFIFA14を購入しプレイしていました。
PS4版もその後発売され、本体の購入予定がなかったので見送る
予定だったのですがこの度手に入ったのでプレイし比べてみました。
そこで分かったのが、PS4版では「次世代機用に根本から作りなおされている」・・
というよりすでに次世代機をメインプラットフォームとして
体制移行していることが伺われるということです。
FIFAシリーズは現世代機(PS3/XBOX360)でも次世代機(PS4/XBOXONE)でも展開・発売されています。
その場合、次世代機はローンチ間もない初年度ですから、
現世代機メインで作って、次世代機はそれに手を加えてグラフィックの向上など
ゲームプレイの本質とは無関係のところでクォリティアップしたものを
出すのだろうと思っていました。
ですが実際は、グラフィックは元より、選手の挙動を始めとして
ゲームプレイそのものが大幅に向上していました。
それもそのはず、「IGNITEエンジン」とよばれる
次世代機用のスポーツゲーム共通エンジンをすでに開発しており、
それベースで作成しているのです。
つまり、次世代機と今世代機でエンジンそのものが異なり、
おそらくチーム体制も分かれているものと考えられます。
この体制移行の早さと、攻めの姿勢に心底感心してしまいました。
ヘキサドライブでも次世代機用のエンジン開発を行っております。
このような攻めの姿勢でユーザーさんを驚かせることが出来るように、
日々精進していきたいと思います