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HEXA BLOG

ゲーム

HEXA BLOGゲーム2009.6.19

新人でございます。

はじめましてexclamation
マイキーと同じく4月から新人としてヘキサドライブに入社しました、えーきちと申します。
プライベートでもブログを書いたことがないので、今回が人生初ブログになります手(チョキ)
よろしくお願いしますひらめき
先日、ハラさんがパズルについて紹介していたので私もひとつ。
私も例に洩れず、通勤の電車内でいろいろしています電車
本を読んだり寝たりボケっと外を眺めていたり、その時によって様々ですが
最近ハマっているのが「立体ピクロス」です。
皆さんはピクロスをご存知でしょうか?
縦横に升目があり、そこに隣接した数字をもとに升目を塗りつぶしていくパズルです。
今までもニンテンドーDSでピクロスは発売されていました(ゲームボーイやスーパーファミコンでも出ていましたねゲーム)が、購入にまでは至りませんでした。
その理由は「紙」と「ペン」でできたからですメモ
わざわざDSでやらなくても雑誌を買えばたくさんの問題ができました。
しかし立体ピクロスはその名の通り「立体」なので二次元である紙ではできません。
ただ立体にしたわけではなく、ルールもしっかりと作られています。
通常のピクロスですと、一つの列(行)中で塗りつぶされるマスの数が全て表示されていますが
立体ピクロスは各列に一つの数字しかありません。
その代わり、通常の数字と○で囲った数字、□で囲った数字があります。
例えば[3]と[○3]と[□3]ですと

 3・・・・ □■■■□ 残すべきブロックが「連続して3つ」
○3・・・・ ■□■■□ 残すべきブロックが「2つにわかれて3つ」
□3・・・・ ■□■□■ 残すべきブロックが「3つ以上にわかれて3つ」

■・・・残すブロック
□・・・壊すブロック
こういった風になります。
これが三次元になっているわけです。
単純なように見えますが、これがなかなか奥が深いexclamation×2
しかも問題数が非常に多く、初級・中級・上級に分かれ、各級がレベル1~10に分かれています。
各レベルの中には10問+オマケ2問が含まれており、レベル2つ毎に通常とは違うルールのレベルが含まれます。
合計でなんと350問以上収録されているそうです(私はやっと2/3を終えたところです・・・)。
さらに、ニンテンドーWiFiコネクションに接続すれば新しいパズルNEWをダウンロードすることもできます。
ルールがわからなくても入門コースが用意されており、そういった点もしっかりカバーされています手(グー)
1問10分程度で終わるものが多く、ちょっとした合間にプレイするのにとても向いています。
価格も3800円と通常のDSソフトよりも少し安く設定されていますので
「いつものパズルでは物足りない」という人はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?

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