三度の飯より鯵のたたき東京デザイナーのエドモンドです
朝夕は大分涼しくなり、秋を感じるようになりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
自分はというと、先日うっかり手を滑らせてお米2合分をキッチンのフローリングに盛大に撒き散らしてしまい今年一番の絶望を感じました
現実を受け止めきれずにそのままベッドへ向かい仮眠を取ったのですが目が覚めてもお米はそのままだったので仕方なく片付けました…
さてさて、今回は前々回のブログの羊毛フェルトの第2弾です
何を作ろうか非常に迷ったのですが、今回はかわいいかわいいうさぎちゃんを作ってみようかと思います
第2弾ということもあり、前回よりクオリティを上げたいので
まじめに作ろうと思いますお付き合いください
方向性を見失なわぬよう、完成イメージを描きました。
白くてふわふわのうさちゃんは羊毛フェルトにもってこいですね
細かい作製手順は前のブログで書いたので省略して、ざっと作業工程をご覧ください
まずはざくざくとニードルで羊毛を固めていきます。
「お前はニードルの指し方が甘い」と友人より指摘があったので多めに刺していきます
小籠包が出来ました。もう小籠包を作ることに関しては右に出るものは居ないのでは?
と思うほど誰が見ても小籠包です。一級小籠包師と呼んでください。
耳を取り付けます。新しい羊毛をちぎって形をある程度形成し、顔に突き刺していきます。
次に黒いフェルトで鼻をつけます。
緑と黒のフェルトで目と口を作ります。
大丈夫です。私を信じてくださいね。
んんんんん!!!!???
リボンをつけたら完成です!!!!!!!!!!
並べてみると一目瞭然なのですが、前作ねこちゃんに比べ今作うさちゃんは殺意の波動のようなものが格段に抑えられ非常に可愛くなったと言えるのではないでしょうか?
口の部分がほわっと優しい印象になったのと目が丸くなったのが可愛さUPの要因ですね
猫もウサギも平面的な作りになっているので次回は立体的な物や、色数の少し多い動物にも挑戦していきたいと思います
芸術の秋なので皆さんも是非手芸などしてみてはいかがでしょうか!ではでは