最近は涼しくなって過ごしやすくなってきましたねえ。モリタです。
でもこういった季節の変わり目は体調を崩しやすいのでご注意を・・!
・・と言いながら、少し遡って子供たちが夏休みの時。
二男から「小学校の課題で↓のようなものを工作したい。手伝って」と来ました。
おーなんだこんな貯金箱考えたのか!なかなかいいじゃないヨシヨシ。
でもどうすれば実現するんだこれ・・と思ってちょっと悩みましたが、
ネットで調べると(→【貯金箱 お金の分け方】で検索。夏休みの工作系としては思いのほか良くあるものなんですね)
基本は「サイズが小さい順にお金が通る穴に落として選別していくようにする」だったので
脳内シミュレーションしてから、作ってみました!
この時点でいくつかの機能(ボタンでお金が出てくるとか)は省略する方向で・・。
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材料を100円ショップで購入
・プラ板 x1
・スポンジシート x1
・厚紙 x1
・接着剤 x1
・お金を入れる箱 x3
定規とカッターとはさみとボールペンと下敷きとテープはあったのでプライスレス。
ごちゃごちゃしていますが、途中まで作ってから「ネタになるかも」と撮った写真じゃないです。
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「プラ板」に、お金のサイズが小さい順に落とす穴を開けて(小さめに開けて徐々に削るように大きくしていきました)
「スポンジシート」でお金を転がす床?を付けて
「厚紙」で中の仕切りや外部を作りましたー。
(後でメンテナンスしやすいように「接着剤」と「テープ」を使い分けて組み立て)
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(機能としての)完成が以下。
動画がこちら。
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実際のところ、そこまで精度は高くないので意図通り落ちないこともあるのですが・・まあ良しとします!
二男に見せたら満足していたし! さあ後は色でも塗って持っていきなさい!
と、伝えたらここで奥さんから
「自分一人で全部作って二男手伝ってないじゃない」と、おっしゃるとおりのご指摘・・。
色塗ればいいかなと思って・・と説明すると
「それじゃ二男が作ったと言わない」と、おっしゃるとおりのご指摘・・。
・・時間の都合上、工作か作文のどちらかを提出する課題だった。とのことで作文になりました。
・・あーなんていうかこれ、仕事でもあることですね!(え?)だから気にしない!(え?)
現実世界のアナログ作業はアンドゥも効かないしバックアップも取れないし、
とても面倒ですが、たまにやると楽しいですね!
それではまたですー