こんにちは。東京プランナーのブリテンです。
以前テルマエ師匠が、東京開発プラモ部
の話をされていましたが、
私もメンバーとしてこっそり名を連ねています。
現在作成中のものがこちら。
ここから、「ウェザリング」という、汚しや劣化加工をしていきます。
この細かな作業を丁寧にやると、
機体がこの世界で実際に生きているような、
リアル感や存在感を与えることができます。
故にウェザリングはプラモ作成において、凝るべきところといえるでしょう。
ゲーム制作も同じ。
ゲームにおいても「ディティール(細部)を凝る」ことで、
ゲーム内世界に深度を与え、クオリティの底上げに繋がります。
もちろん、「どのディティールを凝るべきか」も重要。
そういった取捨選択も含めて、
プラモデルは学ぶところが多いコンテンツです。
かくいう私もプラモ初心者なので、すごく失敗したりします。
でも気にしない。気にしない。
そこからのリカバリーが、命を吹き込むこともあったり、なかったり。