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日記

HEXA BLOG日記2012.3.14

こんなところにも、ゲーム性

こんにちは、ナカムラです。
随分前の話になるのですが、お笑いイベントに行ってきましたわーい(嬉しい顔)
そのイベントでは、テレビTVでおなじみの芸人さんが大喜利をやっていたのですが、その大喜利のルールがちょっと変わっていて、見事なゲーム性が盛り込まれていたので、ご紹介したいと思います。

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普通の大喜利のルールとは、お題が出された後その答えをフリップに書いて、お客さんにウケたら良しぴかぴか(新しい)、というものです。
ところが、そのイベントで行われた大喜利は、次のような変わったルールで行われていました。

・各回答者(芸人さん)に、回答用のフリップが一定数(7枚ほど)配られる。
・各回答者はあらかじめ、そのフリップに「大喜利の答えになりそうな回答」を、お題が出る前に書いておく。
・お題が出された後、自分の持つフリップの中から、ウケそうなものをチョイスして、公開する。
・見事ウケたのなら、そのフリップを捨てる。
・最終的に、手持ちのフリップが全てなくなった回答者が勝者となる。
・公開したもののウケなかった場合、そのフリップを捨てることはできず、別のお題で再利用しなければならない。
・フリップの中には、各自1枚だけ白紙のものがあり、それだけはお題を聞いてから回答を書くことができる。
・白紙に書いた回答がウケなかった場合、新たな白紙フリップが支給されることはなく、その回答をどこかで再利用しなければならない。
・ゲーム中、1度だけシャッフルタイムというものが存在する。
 シャッフルタイムには、手持ちのフリップの内「使いづらい!」と思える回答を、任意の枚数だけ放棄することが出来る。放棄されたフリップは各回答者から集められ、まとめてシャッフルされた後、放棄した枚数分だけ返却される。
要するに、自分が要らないと思った回答を、同じく他の回答者が要らないと思った回答と、交換できるチャンスタイムということです。
明らかにさっきスベってた回答を回される事もあるわけですから、一概にチャンスタイムとは言い難い気もしますが…たらーっ(汗)

どうですかexclamation&question
ウケたウケなかったという判断を司会者の主観に委ねてはいたものの、明確に「勝者」を定義しているところなど、ホントにゲームらしいと思います。
ウケなかった時に、同じ答えをもう一度使い回す羽目になった時のリアクションがく〜(落胆した顔)とか、
折角白紙フリップを使って書いた回答がウケなかった時のショックもうやだ〜(悲しい顔)など、普通の大喜利では存在しない面白さが生まれていました。
それに、見事に答えがハマった時の面白さも、普段以上になっていた気がしますグッド(上向き矢印)
おそらく、このルールが無い状態で同じ問題とその回答を見ても、それほど面白くはならなかったはずです。
心理学的にも言われている事ですが、成功にたどり着く前に用意された障害は、その成果を何倍にも感じさせる効果があるんですグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

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世界は違えど、ゲーム業界以外でもゲームを考えている人はいるんだなぁと感心すると共に、ゲームと無縁なものにゲーム性を盛り込むことで、色んな事が刺激的になるんじゃないかという可能性を感じたひとときでした。
ゲームの可能性って、まだ色々ありそうですよるんるん

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