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アナログゲームその他

HEXA BLOGその他アナログゲーム2014.11.4

楽しむ為に一番大事なものはルール

こんにちは!

ゴローです。

 

 

何となく人が集まったけど、何するか全然決めてない!

そんな時ありません?

みたいな時にもすぐ出来る。

今日は、そんなお手軽ゲームのお話です。

 

 

え?

そんな時ないですか?

私が行き当たりばったりなだけですか?

 

 

いやいや、かなり面白いので

そんな時じゃなくても遊んでみたくなりますよ!

 

 

今日の話題はこちらになります。

20141104

「エセ芸術家ニューヨークへ行く」

 

「エセ芸術家ニューヨークへ行く」は人狼系のお絵かきゲームです。

ゲームマスター(以下GM)1人、芸術家3~9人、エセ芸術家1人で行います。

芸術家達の中に1人だけ紛れているエセ芸術家を探し出す事が目的です。

準備するものは、紙(ホワイトボードとかでも可)、描く物(ペンとか、鉛筆とか)の2種類だけです。

描く物は何色かあっても盛り上がると思います。

 

 

ゲームの流れとしては、

まず GM が大題目と小題目を考えます。

例えば、

大題目…マンガ

小題目…あしたのジョー

とかですね。

 

 

その上で、考えた大項目を全体に周知します。

その後、GM は人数分の紙に小項目を書いて全員に渡します。

その紙を見て芸術家の皆さんは小項目を知ることになります。

しかしこの紙の中に、一枚だけ何も書いていない紙が混ざっています。

この紙を受け取った人が、今回のゲームにおけるエセ芸術家となります。

 

こんな状態ですね。

芸術家…大項目も小項目も知ってる

エセ芸術家…大項目しか知らない

 

 

エセ芸術家が決まれば、いよいよお絵かきタイムです。

小項目から連想する絵を芸術家(エセ芸術化含む)が一人づつ順番に書いて行きます。

描き始める順番はジャンケン等で適当に決めます。

この時、芸術家達は小項目を知っているので素直に連想出来ますが、

エセ芸術家はそうはいきません。

自分の番が回ってくるまでに描かれた絵を見て、連想をしなければなりません。

 

 

エセ芸術家がトップバッターもあり得ますけどね!!

小題目が分からない時は全力でごまかして下さい。

 

 

「あー、これ書いたらお題バレるかな…このぐらいだったら大丈夫かな?」

みたいな事を言いながら、ただの丸を書くとか。

お絵かきゲームでありながら、口八丁も有効です。

ふてぶてしく、さも知ってるかの様に誤魔化して行きましょう。

 

 

一人づつ順番に絵を描くのを2週したら、お絵かきタイム終了です。

その絵を元に、エセ芸術家が誰か多数決で決めます。

 

 

「お前、お題知らんやろ!!」

という人を指摘しましょう。

 

 

ここまで読んだあなたは、こう思うはず。

 

 

「あしたのジョーがお題だったら、

矢吹ジョーとか丹下のおっさんとか書けば芸術家の証明出来るね。」

「それなら、エセ芸術家あぶりだすの簡単じゃん。」

 

 

いえいえ、明らかに丸わかりな絵を描くとまずいのです。

実は、多数決でエセを見抜いた場合にもまだゲームは終わりません

エセ芸術家には最後のチャンスが残されているのです。

 

 

それは、芸術家達が描いた絵の

小題目を当てる

という事です。

小題目をズバリ当てることが出来れば、エセ芸術家の逆転勝利となります。

 

つまり、芸術家達が自分のが本物の芸術家であることを証明したいが為に

小題目が丸わかりな絵を描くと、エセ芸術家に小題目を当てられて結局負けてしまう訳です。

 

芸術家達は、無実を証明する絵を描きたいけど小題目をバラしたく無い

というジレンマを抱えて絵を描く必要があるのです。

 

 

その為、

「お題やメンバーによっては全員エセ芸術家じゃないか、コレ!」

なんて思ってしまう程、めちゃくちゃな絵が並ぶこともあります。

 

 

絵を描く楽しさと、

バレるかバレないかの緊張感、

ギリギリを攻めてる絵のばかばかしい見た目

色々な要素でかなり盛り上がれるゲームとなっています。

 

 

絵を描く事自体がある程度楽しいので、

小さな子やアナログゲーム初心者でも楽しめます。

 

 

 

色々アナログゲームを紹介してきましたが、

「エセ芸術家ニューヨークへ行く」は中々特別です。

 

なんといっても、必要なのは紙とペンだけ!!

紙とペンさえあれば、どこでも始める事が出来ます。

ルールによる面白さのみで楽しませてくれるとても男気あふれるゲームです。

 

凝った道具を使わなくても、よく出来たルールさえ設定出来れば

面白いゲームが作成出来るという事を実感させてくれます。

 

 

このぐらい準備がお手軽なゲームなら、

なんだか自作アナログゲーム作りにも挑戦出来る気がしてきませんか?

 

思えば子供のころは、ただの鬼ごっこにルールを付け加えたり

変なローカルルールの遊びを作った覚えがある人も多いはず…

結構アナログゲームを遊んできた方は

今度は自分が面白いと思うルールを考えてみるのも一興かもしれません。

 

ゲーム業界で働いている私にとっては、

クリエイティブな心をかなりくすぐられるゲームでした。

 

 

っと、そんな難しいことを考えずとも、十分楽しく遊べるゲームですので

アナログゲーム初心者や小さな子がいる集まりで是非一度遊んでみてはどうでしょうか。

 

では、本日はこの辺で。

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