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HEXA BLOG

アナログゲーム

HEXA BLOGその他アナログゲーム2015.7.10

人任せのボードゲーム

こんにちはゴローです。

この時期は暑くて…じめじめしてて…もうっ!となります。

一番嫌いな季節です。

 

 

そんな季節は、部屋にこもってボードゲームをするしかないのです。

クーラーを掛けて、ワイワイボードゲームを遊ぶ…最高です

 

母親に「そんな部屋の中でテレビゲームばっかりして!」と怒られた際には

すかさずボードゲームを用意して母親の度肝を抜いてやりましょう。

 

 

そんな場にふさわしいコミュニケーションボードゲームが今回のテーマです。

 

 

 

20150710

「ディクシット」

 

ボードゲーム好きには有名ですが、ご存知ない方からすればかなり変わった趣向のゲームになっております。

論理的な思考よりも、感性を重視したゲーム内容が印象的です。

 

■どんなゲームなの?

まるで夢の中のような不思議な絵が描かれたカードを使います。

お題に沿った絵が書いてあるカードを、ゲームの親一人とそれ以外の人が出しあい、

親のカードがどれかを当てるというゲームです。

 

■準備

不思議な絵が描かれたカードをプレイヤー全員に全て配ります。

配られたカードを手札として使用してゲームが進行していきます。

 

■ゲームの流れ

1. お題の発表

 ゲームの親は、お題を発表します。

 このお題は何でも構いません。

 「休日の過ごし方」「夏の風物詩」といった具体的なお題でも構いませんし

 「光」「音」などの抽象的なお題でも構いません。

 「ゴルゴ13」「ドラえもん」なんかの固有名詞でも構いません。

 ほんとに何でもいいのです。

 

2. お題にそってカードを選び並べる

 ゲームの親を含めたプレイヤー全員は、出されたお題に関連しそうな絵を手札から選びます。

 全員がカードを選んだら、選んだカードを全て見えないように混ぜます。

 そして、全員に見える様に適当に並べて置きます。

 

3. 親が出したカードを当てる

 親以外のプレイヤーは並べられているカードの中で、どれが親の出したものかを推察します。

 そして、せーのっでプレイヤーそれぞれが親のカードがどれかを指摘します。

 

4. 点数計算

 プレイヤーの指摘によって得点が計算されます。

 全員が親のカードを当てられた場合と

 全員が親のカードを外した場合は、親に得点はありません。
 
 また、指摘を外した場合は

 その時に指摘したカードを選んだプレイヤーに得点が入ります。

 

 その為、

 ゲームの親は、全員にあてられず、かといって関係無さすぎない

 ちょうどいいお題を出す必要があるのです。

 その他のプレイヤーは親が出したように見えるカードを手札から選び何とか

 点を稼ごうとします。

 

 そして一定の得点をいち早く稼いだ人が勝利となります。

 

お題「海」で自信満々にドヤ顔で出したカードが、誰からも選ばれず

「何でこれが海なのか詳しく教えてくれ。」

なんてことを言われて

「アレ…? 俺の感性は世間からずれているのか…?」

と不安になる…なんてことも多々あるので気を付けましょう。(私です)

 

 

20131203_separater

 

 

このゲームの特筆すべき所は、ゲームの判定楽しさという部分が各人の感性という不規則なところに任されているというところです。

 

プレイヤーはロジカルなルールでは無く、各々の感性でカードを選択し

他のプレイヤーの感性と自分の感性が一致した、あるいは全然違ったという現象で楽しむのです。

 

これは、かなり特殊ですよ。

このゲームをデジタルゲームに落とし込んでAIを相手に組んで対戦すると、あまり楽しめないと思います。

だって、AIには感性がないんですもの!(AIの進化で感性を持つようになると話は別です)

 

デジタルゲームでしか出来ない遊びがあるように、

アナログゲームでしか出来ない遊びがある、ということですね。

 

綿密な戦略が重要なボードゲームは多くありますが、この「ディクシット」のように

各々の感性がゲーム性に直結するゲームというのは珍しいです。

このゲーム独特のプレイ感が得られると思いますので、興味をお持ちの方は一度遊んでみてはどうでしょうか?

感性が刺激されて何か変わったアイディアが思いつくかも!

 

では、今日はこれで終ります。

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