こんにちは、社内IT担当のShigeです。
初投稿になりますが、よろしくお願いします。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は、地域によっては大雨だったり、気温が低かったりといつもと様子が違いますね。
環境の変化が激しいので、体調にお気をつけください。
さて、皆さんは初めて自転車に乗れたときの感動を覚えていますでしょうか?
足で走るよりずっと速く、少ない時間で遠くまで行けることに興奮し胸踊らせたのでは無いでしょうか。
私もそうでした。
免許を取るまでは、「自転車さえあればどこだって行けるっ」
そんなふうに思っていました。
免許がとれる年になると中型・大型二輪、そして四輪とエンジンつきの乗り物に夢中になっていました。
その辺も色々とエピソードはありますが、またの機会とさせていただきます。
今日紹介したいのは、私のなかで今最もHotな乗り物です
それとは30歳を過ぎた頃出会いました。
それは、走るために必要なものだけで構成され、己の体力のみを糧とし、前へ進む機械。
屋根もエンジンも無く、もちろん荷物も積めません。
一切の無駄を取り除き、ただ走るためだけの存在。
当時、日本で取扱いがなかったため、海外から取り寄せました。
毎度思いますが、税関とは厄介ですね。
自分専用の物を手に入れてからは、楽しくて毎晩乗りました。
初めて一人で進み出せた時、あの忘れていた感動と興奮が甦えりました
紹介いたしましょう。
私の相棒、『マウンテン ユニサイクル』です。
ユニサイクルの神様 Kris Holm氏の立ち上げたブランドの『KH29』をベースに自分のスタイルに合わせてカスタマイズしています。
簡単に言うと、オフロード用の一輪車ですね。
ハブ直結のクランクは休憩を許さず、一瞬でも気を抜けば360度全方位にこける。
このストイックでスリリングな乗り物は、ちょっとした非日常を味わうことができます。
普段何気なく散歩している公園の階段もクレイジーでクールなコースに変わります
副産物として、体幹が鍛えられます。
スピードレンジも二輪車に比べて低いため、安全
だと思う…
子供の頃、一輪車に乗ってたいたという方も多いでしょう。
放課後、空き地や公園で練習したり、
https://youtu.be/BavoJ0VbNFQ
注:イメージです
友達と競いあったことでしょう。
https://youtu.be/cRackWl4kBc
注:イメージです
海外は盛んで楽しそうですね。
動画を見たあなたはもう始めたいと思っているはず
さぁいらっしゃい!
補助輪無しで走り出せた感動をまた味わうことができますよ。
文字通り駆動輪しかありませんが・・・
今回、前々から考えていた計画を実行に移すことにしました。
ビワイチ
自転車乗りの中ではそこそこ知名度のあるチャレンジではないでしょうか。
ご存じ無い方のために簡単に説明すると、
日本一の湖『琵琶湖』約200kmをぐるっと回るチャレンジです。
以前、ヘキサ自転車部でもやっていますね。
https://hexadrive.jp/hexablog/diary/10719/
ものがものなので、ずっと公道を走るわけにもいかないので、波打ち際や湖岸の岩場なんかも走行することになりそうです。
道なき道を行くのもマウンテンユニサイクルの醍醐味です。
草津市にある琵琶湖博物館をスタートし、
湖岸の公園を走ります。
琵琶湖大橋です。
あそこでワールドレコードのブラックバスが上がったんですよねぇ
釣りがしたい・・・
気を取り直して進みます。
途中、夏らしい景色があったので1枚。
あまりの暑さでひまわりもだれてますね。
今回はここまでです。
残り、190km まだまだ楽しめそうです。
ヘキサドライブでは個性豊かなメンバーが日々楽しんでゲームを製作しています。
興味をもたれた方は採用ページをのぞいてみてください。
https://hexadrive.jp/recruit/
それではまた